Twitter

イベントサイト等でTwitter(ツイッター)の(#タグ)ハッシュタグを活用してみる

各種イベントサイトやキャンペーンサイトを運営していると、
「活気」をサイト上でも伝えたくなりますよね。
そんな時は手軽にツイッターのハッシュタグタイムラインの埋め込みを行ってみてはいかがでしょうか。

全国のそのイベントに対するツイートを一覧で表示する事ができますので
流れるタイムラインを眺めているだけでも、ユーザーの活気が伝わってきます。
特にイベント当日は実況ツイート等も多く、つい会場に足を運びたくなってしまいます^^
もう定番ですが、メモとして残そうと思います。


●1.まずは(#タグ)ハッシュタグを決める。
イベント名等、わかりやすいハッシュタグを決めます。

●ツイートボタンを設置する
http://twitter.com/about/resources/tweetbutton
にてサイトに埋め込む「ツイートする」ボタンを制作します。
ここでは以下項目を設定します。
・ボタンの表示
・ツイート内テキスト
・URL
・言語設定

ボタン表示を選び、ツイート内テキストで「○○○イベントについてツイートしてね!#testtest」
等と記入します。そしてURLにサイトURLを記入し、言語設定を「日本語」にすれば完了です。
最後にプレビュー確認して問題なければ、ソースをコピーして、自サイトへ組み込みます。

●検索ウィジェット設定でサイトにタイムラインを表示します。
http://twitter.com/about/resources/widgets/widget_search
にて、サイト内に埋め込むタイムラインの設定を行います。
ここでは以下項目を設定します。
・設定
・カスタマイズ
・デザイン
・サイズ

まず「設定」の検索枠に表示させたいハッシュタグを入力します。
これで、そのハッシュタグのついたツイートのみ表示します。
タイトル&見出しを設定します。
そして「カスタマイズ」でツイートの表示方法を設定します。
最後に「デザイン」「サイズ」でカラーや表示サイズを設定して完了です。

プレビューボタンで都度確認できますのでOKになったら「完了&コード取得」をクリックして
コードをコピー&自サイトへ組み込みます。

以上の流れでタイムラインを組み込めば、より活気を伝える事の出来るサイトへ進化させる事ができます!
注意点としては、イベントに対する質問や不備指摘等、さまざまな声が集約されてきますので、
素早い対応を心がける必要があります。