Lecture

【良書】自分に喝を入れたい時に!「田中角栄 100の言葉」

仕事前向きに取り組めない…大きなミスをして自信をなくしている…そんな時は角栄の言葉を聞け!

働いている人は皆、それぞれの責任やプレッシャーを抱え、大きなストレスと対峙する日々を送っている人も多いのではないでしょうか。
「どうも仕事が上手くいかない」
「このプロジェクトはミスできないが自信がない」
「上司、クライアントから大きなプレッシャーをかけられ胸が苦しい」
「いつも先を考えてしまい行動に移せない」
「会議で叱責されるのが嫌で悪いことを報告できない」
「クレーム対応に疲れてしまった」
などなど、程度に差はあれど、色々な悩みがあると思います。
そんな気持ちの時は「田中角栄100の言葉」がオススメ!
コンピューター付きブルドーザーと呼ばれた田中角栄の仕事や人生に関する100の言葉とエピソードが心に力をくれます。

 

仕事をするという事は文句を言われる事。批判を恐れずやれ

この言葉は「ズシッ」ときました。
仕事をする=「褒められる、喜ばれ得る事」と漠然とイメージしていた自分には「批判や文句」はマイナスイメージでしかありませんでしたが、この言葉で考え方が180度変わりました。
批判を受けない一番良い方法は何もしない事。波風を立てない事。しかしそれは仕事をしているとは言えませんね。
行動を起こすから摩擦が生まれる。そこに批判や文句はつきものですが、物事をしっかり動かしてこそ「仕事」ですね。
他の言葉でもありますが「熟慮の前に断行せよ」です。

 

ぜひ皆さんも田中角栄にケツを叩いてもらいましょう!

100の言葉の中には悩みに対する考え方を変えてれるヒントが多く含まれています。
ぜひ田中角栄に気合を入れてもらいましょう!