自分の働き方を見直してみませんか？
一億総活躍社会の実現に向けた最大のチャレンジとして掲げられた「働き方改革」による企業の労働環境&業務改善の号令によって、業務効率化に取り組んでいる方も多いと思います。
企業の業務効率化は「利益率の高いサービス、商品の実現」が本質となりますが、毎日の細かな作業の改善も同時に取り組むべき課題です。
毎日当たり前になっている仕事を見直す事で一人一人の改善は少しかもしれませんが、会社全体でみると大きな効率化にもつながります。
このような状況の中で
●「わかっているけど手が動かない」
●「上手くいっていない案件の担当者に連絡を入れたくない」
●「先の事を考えすぎて決断ができない。」
●「失敗したらどうしよう…と考えるだけで時間が過ぎてしまう」
などなど、上手く改善に取り組めない人もいるでしょう。
そんな人にこそおすすめなのが「みるみるやる気と時間を引き出す４３の方法ライフハックス心理学」です。
みるみる「やる気」と「時間」を引き出す４３の方法ライフハックス心理学
効率化をテーマにしたライフハック本は数多いですが、そこに関連する心理学を組み合わせたこの本は多くの気づきを与えてくれます。
２００７年に出版された書籍ですが、現在多くのビジネスマンが抱えている問題の改善方法をわかりやすく解説、提案してくれており、何度も読み返して頭にすり込みたい手法が満載。リーダーや管理者を始め、新人社員にも共通して役立てる事ができます。
嫌な仕事や大変な仕事を先延ばしにする事は、常にその事が頭に残り続け、また意識がそこに集中する事でどんどん効率が悪くなり、また手も動かなくなる負のスパイラルです。こういった染み付いてしまった悪い癖はこの本で改善し「○○さん最近変わったね！」と言われたいですね！
