久々に昨年のWEBデザインノートを読んでみる。
そこで仲畑貴志さんの記事に再び目がとまりました。
クライアントへのコピーライトプラン提案に関しての言葉です。
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「企画書読んでから決めないでくれる？ぱっと見て決めてよ」
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WEBデザインノート2007/04号より
クライアントに対していつもこの様に言っているとの事です。
確かにコピーライトは企画書読んでから「こういう意図なんだね」なんて事でわかる表現じゃ消費者に伝わりませんね。これはビジュアルでも通じる部分があると思います。
クライアントはどうしても「その背景」の理由付けをほしがりますし、また提案側も様々な理由をいろいろな角度から付加していきます。
それも間違いでは無いと思いますが、やはり「目に入った瞬間の印象」に勝るものはありません。
ぱっと見て「いい！」と思われるものを作り出していきたいと改めて感じた記事でした。
